昨日書いた「時間」の正しい使い方パート2です。
昨日実はあれを書いたあと、すぐに寝てしまいました。
おかげで、今朝は久々に早起きすることができましたよ!
この早寝早起きを習慣にして、自分も朝のクリエイティブタイムを存分に生かしたいですね。
締切を意識する
で、今回は時間の質を高める方法なんですが、
それはずばり、「締切を常に意識して生きる」ことだそうです。
たとえば、「明日までにこの課題を提出しなければならない」ってなると、めちゃくちゃ集中しますよね?
とにかく完成させよう、とにかく終わらせようと、脳がフル回転するわけです。
これ、前回話した潜在時間の話で行くと、とても密度の高い時間を体験していることになります。
つまり、これが「質の高い時間」と言えるんですね。
僕も今日たまたまなんですが、大学の1限の課題提出を朝起きるまですっかり忘れていて、行きの電車の中でやりました。
顕在時間にして15分くらい。
でも僕は「とにかく最後までやり終えなきゃ」と思って、もう脳は高速で回転し続けていました。
結果15分で課題は終わりました。
でもこれ、締切がなかったら、もっと30分とか、1時間くらいかかっていたかもしれません。
つまり、人間てすごくて、追い込まれるとそれに対応して脳もちゃんと動くスピードを上げてくれる。
いやー、これは時間の質を高める大きなヒントになりました。
アイドリングする時間を活用する
そして、人間はこのように集中力を100パーセント発揮するために、ある程度の準備期間が必要だと言われているそうです。
つまり、車で言う「アイドリング」する時間みたいなものですね。
でも、時間の質を高めたい私たちとしては、一刻も早く、このアイドリングの時間を終わらせて、集中力前回に持っていきたい。
そこで、何かインプットしたら、すぐにアウトプットすることが大事だということです。
僕は今、この情報をある音声を聞いてインプットしたのですが、それは今日の1限の帰り道でのこと。
そしてインプットしたことを、家にたどり着いや瞬間、何よりも早く、このブログにこうして書き込んでいます。
このように、インプットして自分の集中力が高まった瞬間に、行動することが大事なんだそうです。
これが、たとえば音声を聞いて、しばらくしてからブログに書こうとしても、
それでは集中が途切れてしまっているし、聞いたことを多少なりとも忘れてしまっているでしょう。
このように「アイドリング」する時間を考慮して、集中状態に入り、気持ちが高まった瞬間に行動しないとダメだということです。
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