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メンタリストDaigoが教える、「勝ち組になる方法」 [ビジネスマインド]

いやーびっくりしましたね。

彼がいじめられっ子からたったひとつの「きっかけ」により、変わったという話には感動しました。


「自分が行動すれば、周りは変わる」


紙を半分に折って、片方に「今の自分」、もう片方に「変わったあとの自分」を書くという方法で全てを変えたという話は、最初「マジか!」って思いましたが、これまでセルフイメージを上げる方法や、ビジュアライゼーションの方法を学んでいたので、「すっと」入ってきました。


紙になりたい目標を毎日書く事で、「なりたい自分になる方法」は

先日紹介した、引き寄せの法則を使ったものですね。


潜在意識に夢をすり込んでいく。


すると行動が変わる。


何気ない飲み屋での会話だったり、
コンビニで眺める雑誌だったり、
選ぶ本だったり、


このような日々の行動が自然と変わってくる。

こういう状態に入ったら、勝ち!


シンプルな説明でとてもわかりやすい。

人間は習慣の生きものである [ビジネスマインド]

動物は本能の生き物で、

人間は理性の生き物だというふうに言われますが、

アメリカの哲学者、ジョン・デューイは次のように行っています。


「人間は習慣の生きものである」と。


これはまさに真理だと思います。

私たち人間が生まれながらにして身につけてきた、習慣は、時に理性すら凌ぐのです。


お酒を飲みすぎてはいけない

タバコは身体に悪い


このようなことは誰もがわかっていることです。

それにも関わらず、私たちはついついそれまでの自分の習慣にしてがってしまいます。


このように、理性は特に本能と習慣がタッグを組んだ日には、まったくその強大な力に抗えなくなるのです。


このように書くと習慣は悪いことのように感じますが、習慣は使い方を工夫すれば、私たちの理想の実現に大きな効果を及ぼしてくれます。


たとえば、「金持ち父さん」シリーズのロバート・キヨサキさんは、

私は特別勉強ができたわけでも、教養があったわけでもないが、お金持ちになるための習慣をどんなときでも、誰よりも続けたために、こうしてお金持ちになることができた。

と語っています。


つまり、習慣は才能や素質、生まれついた境遇にも勝り、私たちの夢の実現に最も力を発揮するのです。


「この世に、粘り強さに勝るものはない。 才能?才能があっても成功できなかった例は枚挙に暇がない。 天才?報われない天才という言葉は、すでに決まり文句になっている。 教養?世の中は教養ある浮浪者であふれている。 粘り強さと断固たる信念だけが、無限の力を持つ。」

カルヴィン・クーリッジ(アメリカ合衆国 第30代大統領)


だからこそいい習慣はこのまま続け、悪い習慣=あなたの夢を邪魔する習慣は、いい習慣へと変えていく必要があります。


人間の強い習慣や嗜好を変えるのは、さらに強い欲望だけです。


つまり、あなたのこれまでの習慣を変えたいならば

その習慣に勝る「この新しい習慣を持ちたい!」という更に強い欲望を持つ事です。


人間の強い習慣や嗜好を変えるのは、さらに強い欲望だけです。


だからこそ、自分の人生のなかでなにかを強く望むというのは大事なことなのです。


私たちの持つ何かしらの強い欲望こそが、私たちの習慣ひいては人生を変えてくれるのです。

夢を叶えたい強烈な理由を [ビジネスマインド]

潜在意識は私たちの97パーセントです。

つまり、この意識の使い方で、私たちの人生のほとんどすべては決まってしまうということらしいです。


そして夢を叶えるためには、潜在意識に自分にはその夢を叶えたいと思う、「強烈な理由」を示すことが重要です。


生半可な理由では潜在意識は、

「その程度の理由なら、叶えてやるほどじゃないだろ」

と夢を叶えてくれません。


もっと、もっと強力な理由を潜在意識に持っていて、夢を叶えてくれるようにお願いする必要があります。


そこで、自分がその夢を叶えたい理由を、ひたすら書き付けることをおすすめしています。


そうすれば潜在意識は

「なるほど、こんなにこの夢を叶えたいのか、それなら叶えてやるかな」

と、その瞬間に夢を叶えるために動き出し、そのために様々なものを引き寄せてくれるようになります。


この理由を書く作業は、1ヶ月か1週間に1回は行う良いでしょう。

ただ黙々とやり続けることの重要性 [ビジネスマインド]

前回、「心の器」の話をしました。


そこに水を注ぎ続けても、肝心な心が、その水を十分に入れられるだけの容積がなければ、

水を注いでいる途中で水はこぼれ、

結局その人の夢や目標が叶うことはない。


だから、水(夢)を注ぐことを考える前に、まずは心の器(潜在意識)を絶えず広げていかなければならない。

心の器を広げるとは、つまり、心の底から信じられるものを増やしていくこと。


そうして心の器を広げれば、そこに入る水(心から信じられるもの)ならば、なんでもいつか現実になる。


そして今回は器の方ではなく、「水を注ぎ続ける」ということについてお話したいと思います。


たいていの人がこの水を注ぎ続ければ、いつかその夢は叶うのに、

途中でその水を注ぎ続けることはやめてしまいます。


「あ~いつになったら、この器をいっぱいにすることができるんだよ!もうやーめた!」


こうして、水を注ぎ続けられない人がほとんどなのです。


それはなぜか?


一つには、誰にも「いつになればこの水が溢れ出すのかわからない」ということがあります。


私たち人間は、「どれだけやればいいのか」「いつ終わるのか」それがわかっていることに対しては、継続できる性質があります。


「あっもうすぐおれの目標は叶う!あとちょっと頑張ろう!」


しかし、多くの場合心の器に、今どれくらい水が溜まっているのかなんてことはわからないので、ほとんどの人が希望を持ち続けることができずに、途中で水を注ぐのをやめてしまうのです。


ここで、注目すべきなのは、私たちは、常に物事の結果を気にしているということです。


これだけやれば、結果は出るだろうか?

今どんな感じなのだろうか?


しかし、これは多くの場合結果への「不安」の裏返しであり、これを考えると、実際の「水を注ぐ」という作業は滞ることになります。


水を注いでいればいつか必ず、私たちはその目標を叶えられる時が来るのに、

多くの人が「結果」にとらわれすぎて、やるべきことを「ただやり続ける」ということができません。


何をするのにも、その行為自体が最も重要であるにも関わらず、それをおろそかにしてしまい、結果に心を奪われてしまうということです。


もっと、結果を気にせずただ黙々とやり続けるということが重要です。


そうすればいつになるかはわかりませんが、

必ず、結果は出るのですから。


水が溢れ出す瞬間は必ず来るのです。

心の器を大きくする [ビジネスマインド]

何か自分が目標を達成するためには潜在意識にある「恐怖=ブレーキ」を解除しなければならないと書きました。


そうしないと、私たちの顕在意識は「お金持ちになりたい、モテたい」と考えたとしても、

潜在意識がそれを許してくれないからです。


そして、そんなブレーキやメンタルブロックを外すには、どうやら「心の器を大きくする」ことが重要だということに気づきました。


簡単に、イメージしやすいように説明すると、心の器(自分が持つ世界観)に水(自分の願望・夢)を注ごうとしても、そもそも器の方が小さく、また浅かったら、水はどぼどぼとこぼれ落ちてしまうということです。


だから、多くの人はどのような水を注ぐかばかり考えているのですが、まずはそれを注ぐ器の方を変えなければ、私たちはどんな目標も達成することができないのです。


私たちが見ている世界というのは、そもそも同じではありません。


同じ窓から、外の景色を見たとしても、

ある人は地面にたくさんの枯葉が落ちていることに注目し、

またある人は夜空にたくさんの星が輝いていることに心を奪われます。


また、どんな悪く見える環境でも、いつもニコニコ楽しそうに生きている人もいれば、

とても恵まれた環境にいるのに、いつも不満そうな顔をしている人がいます。


このことはつまり、私たちの世界への感じ方を決めているのは「外部の環境ではない」ということを表しています。

私たちの世界への感じ方を決めているのは、外ではなく、内、

環境ではなく、「私たちの心」にあります。


私たちは世界の見方を、私たちの心の有り様に照らし合わせて見ているのです。


つまり、この世には自分が知らない、無数の世界が存在しているということになります。


この数限りない世界を知る、ということが、すなわち「世界観を広げる」ということになります。


あなたも「世界を変えたい」と思うなら、

あなたの世界の捉え方、世界の感じ方を変えましょう!


そうすれば、「あなたの世界」は文字通り「変わり」ます。


逆に言えば、【あなたの心の器が変わらない限り、あなたが何をしようが、あなたの世界は変わらない】

ということです。


たとえテニスの世界チャンピオンになっても、1兆円稼いでも、


「満足できない、自分は不幸だ・・・」と思えばあなたは不幸です。


そして端から見れば「成功」を収めているように見える人々にも、このように感じるている人は確かにいるのです。


それでは話をもとに戻します。

あなたがどんな願望を抱くかは自由です。


ただし、心の器を広げなければ、どんな願望を抱いたところで、あなたの人生は何も変わりません。


それはさっきも言ったように、ただ水を心の中にどぼどぼと流し込んで、そしてこぼしているだけだからです。


心の器、つまり世界観が大きくならず同じままですと、どうしても人はそこの元にいたままの世界に固執するようになります。


顕在意識では変わりたいと思っていても、無意識にはこの今の世界を変えたくないと思っているのです。

それはその人たちの心の器が変わっていないため、世界観を変えようとしなかったためにそうなってしまうのです。


多くの人は今のこのままの自分の世界観は変えずに、自分の人生を生まれ変わらせたい と思っている人が多くいるようですが、心の器を変えずに、自分を生まれ変わらせることなどできないのです。


だから、あなたは日々あなたの心を広げ、大きくしていく必要があります。


それはつまり、あなたが「実現すると心の底から信じれるもの」を増やしていくということです。


あなたの世界を常に広げてください。

あり得ないと思っていた事を、

「あり得るかも・・。」「いや、絶対あり得る。」と思えるように

あなたの心の器を変えてください。


そうして大きくなった心の器の中に、あなたが実現すると思うものを注ぎ続けばそれは必ず、いつかあなたの世界に現実となって姿を現します。


本当に、「信じる者」は救われます。

信じられなければそれは実現しません。


信じられるように今日から、心の器を広げて行きましょう!

心のブレーキの外し方② [ビジネスマインド]

前回はこの世界には引き寄せの法則というのがあって、

私たちの潜在意識、セルフイメージが、

それがいいものであろうと、悪いものであろうと、現実を引き寄せてしまう。


つまり、私たちの現実は「セルフイメージによってほぼ、決定されている」と言えます。


そこで、意識下で思う「理想の現実」を引き寄せるためには、自分の潜在意識の中にあるネガティブなセルフイメージを変えていく必要があるということです。


このネガティブなセルフイメージを「メンタルブロック」や「心のブレーキ」ともいい、

そして最も端的に言い換えると「恐怖」ということになります。


この恐怖を取り除くにはどうすればいいのか?


そもそもまずは自分の中にどんな「恐怖」があるのか知らなければなりません。


そこでまずは自分の目標を決めます。

(本当はこの目標の決め方にもノウハウはあるのですが、それは今回は割愛したいと思います。)


そして、この目標に関して、自分がネガティブに思うことを、思いつくままにすべて書き出してみます。


例)目標=ナンパする

その目標へのネガティブなイメージ=嫌だ、ムリだ、できそうにない


これが目標の実現を阻むことになる「心のブレーキ」です。


しかし、例に示すような、表面的な感情を書いただけでは、あなたの心の奥底に潜む「本当のブレーキ」はまだわかりません。

さらにこれらのネガティブ要素を掘り下げていきましょう。


例)ナンパ=嫌、ムリ←なぜ?

=人に嫌われるのが嫌だから=自分はどこかで「人に嫌われている」と思っている


こうして出てきた要素に「why?」と問いかけて、それを掘り下げていくと、自分の根本にある「価値観」にたどりつきます。


それがあなたの目標達成(今回の例で言えば「ナンパする」)を邪魔している、「心のブレーキ」です。


これで自分がナンパできない理由が明確になりました。

次に、この「目標達成に対するネガティブな価値観」をどういう風に変えれば目標達成できる「理想の価値観」になるかを書き出してみます。


例)自分は嫌われている⇒自分はすべての人から愛されている


このような価値観に変えれば、自分が潜在的に抱えていたメンタルブロックが外せるでしょう。


そしてあとはこのような価値観に変えるための具体的な行動リスト(to doリスト)を作ります。


例)「自分はすべての人から愛されている」⇒身近な人にあいさつをする、身近な人に感謝をする、毎日早起きをする


このように、自分の潜在意識に刻まれている、目標達成を邪魔する「恐怖」がなんであるかを知り、それを取り除き、新たに理想の価値観をインプットすることで、

私たちは「自動的に」理想を叶えられるようになるのです!

潜在意識のブレーキの外し方 [ビジネスマインド]

潜在意識と顕在意識が私たちにはあります。

顕在意識は、普段私たちが「意識」しているものです。


しかし、実はこの目に見える、感じる「意識」は、実は私たちの能力の3パーセントでしかないんです。

残り97パーセントは、「潜在意識」つまり無意識の世界にあるのです。


そして、私たちは夢や目標を叶えるためには、この潜在意識の「ブレーキ」を外さなければいけないんだそうです。

そのブレーキとは過去のトラウマや、経験から作られた「思い込み」になります。


こう書くと胡散臭いですが、多くの「成功者」と言われている人が、この潜在意識の力を信じて、そしてそれを最大限に活用しようとしています。


有名なところでは「引き寄せの法則」というのも、

この潜在意識の力を応用したものです。


潜在意識に私たちが思い描く「夢」が深く刻み込まれると、

潜在意識は無意識のうちに、今いる現実とこの夢との間に、なんとかして橋をかけようとするのです。


たとえば、ある妊婦は、自分が妊娠した途端に、周りにいる自分以外の妊婦がたくさんいることに気がついたそうです。


これはどういうことかというと、自分が妊娠するまでは「妊婦」に興味関心がなかったのが、自分が妊娠して、強く脳に「妊娠」が刻み込まれたために、改めて世の中には多くの妊婦がいることに気がついたのです。


つまり、私たちの見ている世界は「同じではない」ということ。


網膜に焼き付いた映像そのままではなく、それを私たちは自分の脳という「フィルター」を通して見ているということです。


だから、「潜在意識」にあることを強く働きかければ、潜在意識はそのことにアンテナを立てるのでそれに関する情報や出来事に敏感になります。


当然それに関する多くのチャンスに私たちは「出会う」ようになります。


すると私たちは、あたかも自分がそれを自分の力によって「引き寄せた」ように感じます。


これが引き寄せの法則です。


しかし、実は潜在意識の「引き寄せ」によってネガティブなことが起こることもあります。


潜在意識に起こってほしいことではなく、起こって欲しくないこと、ネガティブなことが刷り込まれてしまっている場合です。


これはさっきいったように、過去の様々な体験から、無意識のうちに私たちがすり込んできたものです。

潜在意識この「ネガティブ」なものまで引き寄せてしまうことがあります。


「自分は女の子にモテない」「自分はお金持ちにはなれない」「この試合には負けるだろう」


このようなことを日頃から口に出していたり、また絶えず考えていると、それが潜在意識にも伝わり、結果、「思った通りの」結果になります。

もしかしたら、こっちの例の方が「引き寄せの法則」に説得力を持たすかもしれません。


こうして突き詰めていくと、明らかになってくることが、


今の人間関係、会社での成績や評価、人生に満足できているかそうでないかは、


すべて「私たちの思考」に基づているということです。


何もかも、すべて私たちが引き寄せているんです!


そこで、私たちがポジティブな欲求を引き寄せるためには、まずは根底にあるネガティブなもの

=「成功のブレーキ」

を取り除かなければならないということです。


これらを取り除くことは「セルフイメージ」を高めることにつながります。

潜在意識にはポジティブなことだけで溢れるようになります!


それさえできれば、私たちはただ生きているだけで「成功者」になれるということです。


それではこのブレーキを取り除くにはいったいどうすればいいのでしょうか?


その具体的な方法はまた次回、私自身実践してからお話したいと思います。


時間の質を高める! [ビジネスマインド]


昨日書いた「時間」の正しい使い方パート2です。


昨日実はあれを書いたあと、すぐに寝てしまいました。

おかげで、今朝は久々に早起きすることができましたよ!


この早寝早起きを習慣にして、自分も朝のクリエイティブタイムを存分に生かしたいですね。


締切を意識する


で、今回は時間の質を高める方法なんですが、

それはずばり、「締切を常に意識して生きる」ことだそうです。


たとえば、「明日までにこの課題を提出しなければならない」ってなると、めちゃくちゃ集中しますよね?

とにかく完成させよう、とにかく終わらせようと、脳がフル回転するわけです。


これ、前回話した潜在時間の話で行くと、とても密度の高い時間を体験していることになります。


つまり、これが「質の高い時間」と言えるんですね。


僕も今日たまたまなんですが、大学の1限の課題提出を朝起きるまですっかり忘れていて、行きの電車の中でやりました。

顕在時間にして15分くらい。


でも僕は「とにかく最後までやり終えなきゃ」と思って、もう脳は高速で回転し続けていました。

結果15分で課題は終わりました。


でもこれ、締切がなかったら、もっと30分とか、1時間くらいかかっていたかもしれません。


つまり、人間てすごくて、追い込まれるとそれに対応して脳もちゃんと動くスピードを上げてくれる。


いやー、これは時間の質を高める大きなヒントになりました。



アイドリングする時間を活用する


そして、人間はこのように集中力を100パーセント発揮するために、ある程度の準備期間が必要だと言われているそうです。


つまり、車で言う「アイドリング」する時間みたいなものですね。


でも、時間の質を高めたい私たちとしては、一刻も早く、このアイドリングの時間を終わらせて、集中力前回に持っていきたい。


そこで、何かインプットしたら、すぐにアウトプットすることが大事だということです。


僕は今、この情報をある音声を聞いてインプットしたのですが、それは今日の1限の帰り道でのこと。

そしてインプットしたことを、家にたどり着いや瞬間、何よりも早く、このブログにこうして書き込んでいます。


このように、インプットして自分の集中力が高まった瞬間に、行動することが大事なんだそうです。


これが、たとえば音声を聞いて、しばらくしてからブログに書こうとしても、

それでは集中が途切れてしまっているし、聞いたことを多少なりとも忘れてしまっているでしょう。


このように「アイドリング」する時間を考慮して、集中状態に入り、気持ちが高まった瞬間に行動しないとダメだということです。


~人生を変える~時間術 [ビジネスマインド]

時間、時間、時間!!

やっぱり、人生で一番大切なのは時間の使い方、捉え方、向き合い方

それだと強く感じています。


僕も、やっと昔よりは時間を大事に使えるようになってきたかなって、思います。


しかし、学ぶことはまだまだ多いのです。


時間は恋人


恋人といるとき、人はうきうきします。

時間に対しても、この時と同じような気持ちを持って接っしたいということです。


恋人は大事に、大切に扱いますよね?

時間に対してもそんな愛を持って、

自分の一生涯のパートナーだと思ってください、ということです。



朝の時間はクリエイティブタイム=朝の一分間は昼の一時間!


この前、寝る間も惜しむという話をしましたが、

さらに早起き自体が人生にとてもいい影響を与えてくれるそうです。


朝は希望に満ちています。

意識もオールクリアです。


この状態は一日のモチベーションを引き上げるのに最高です。

・これから起こる最高の一日をイメージしたり、

・感謝のワークと言って、この世のすべてのものに感謝の気持ちを表すなど。


また、朝のこの脳の活性化した状態は、なんと朝の一分間で昼間の一時間に相当するくらい、濃くて、質の高い時間なんだそうです。

つまり、仕事が溜まっていても、この朝の3時間=クリエイティブタイムを使えば、とても早~く終えることができます。


これは自分の行動にスピードを求めていた自分としては、最高ですね。


ただ、朝ちゃんと起きれるかどうか・・・。



潜在時間と顕在時間


これは学校の哲学的なのでもやりましたよ。


確か、「不思議の国のアリス」はこの二つの時間を元にできたお話だったはず・・・。

で、顕在時間とはつまり、起きて活動している時間です。


物理的な時間と言い換えられるかもしれませんね。


そして潜在時間は、そういう物質的な時間とは違って、実際に私たちが「体験する」精神的な時間です!

だからなんとこの潜在時間は意識の持ちようしだいで、

その時間は∞(無限)になります。


顕在意識は単純な足し算引き算で成り立っているけど、

潜在意識は「掛け算」。だから自分のやり方次第で、何十倍も増やすことができるというのです。


では、この潜在時間をフル活用するにはどうしたらいいのでしょうか?

ヒントは、脳に「こういうことが起こって欲しい」と思うことを、ひたすら具体的にすり込むことだそうです。


「明日は誰々と会って、そのあたお一緒にランチに行って、話して、仲良くなって・・・」

みたいなことを超具体的にイメージする。


これを前日の寝る前とかにやると、寝ている間にそのイメージが刷り込まれて、次の日、その通りの現実を脳が勝手に引き寄せるそうです。


これはぜひ試してみたいなと思いました。

時間の使い方 [ビジネスマインド]

ビジネスで成功されている方たちは、やはり時間に対する意識が異常なくらい高いですね。

寝る間も惜しむというか・・・

睡眠時間は6時間がベストだというふうに言われますが、ある人はそれを忠実に守っているそうです。

なんでかというと、

「睡眠時間が6時間と8時間の人がいたら、単純に6時間の人のほうが1日で活動できる時間が2時間分多くなる。

これはもう超大きな差。これを一年続けたら、活動時間の差は2ヶ月とか3ヶ月分にもなる。

これじゃあ人生の質が変わってくるのは当たり前。だから、寝る時間は極力短くしたい。」


すごいですよね。そういう考え方をできるのがすごい。


でも説得力があります。


単純に同い年だとしても、これが積み重なっていったら、

「生きている」時間はものすごい差になってくる。

そして、このように時間が「惜しい」と考える人は、その生きている時間も自分にとって有益なものになるように努力します。

知識に投資したり、人生について考えたり、夢に向かって努力したり、フロー状態になるようなことをしたり・・・

とにかく、時間の「質」を高めるんですね。

周りに「流されて」終わるような時間の「浪費」は絶対にしたくないと考えています。

「時給800円のバイトとか考えられない。自分の1時間はそんなに安くない。」


そうですね。自分の人生をすべて自分でコントロールしたいと考えるのですね。

で、そういう思考だから、会社に雇われるのも嫌います。

自分の時間が奪われることになるからです。

だから、自分で起業して、自由に稼いでいこうというふうに思うのでしょうね。

「【お金】は大切だけど、一番大切なものは【時間】。時間がなければお金があっても何もできない。」


お金持ちになるためには、お金以上に時間への執着を高めることが必要なようです。
タグ:ビジネス
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