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若干二十歳の若き起業家の集客のノウハウ(付け足し) [ビジネスノウハウ]

すみません、集客ノウハウの最初の「無料レポート編」に付け足しです。


「プレゼントが欲しい方はこちらのメルマガに登録してください!」


みたいに多くの人はやるんですけど、彼は「プレゼントはそのレポート内に全部あるよ!」ってことを強調していました。

そうすることで、「本当のファンになってくれた人だけ」がメルマガ読者になってくれるようにしたんですね。

プレゼント目当ての人は登録しない。


なるほど。


でも、このレポートから入ってくる読者さんは本当に「濃い」みたいです。


さらに彼は「プレゼント企画」というのもやっていました。

「月一でアイポッドや、本を読者さんにプレゼントする」という企画です。


「え?そんなお金どこから?」と普通思いますよね?僕も思っていました。

そのカラクリを聞けば、「あーそういうことね・・・」てなると思うんですが、でもやっぱり「人と違うことしようとしてた」だけあって、随所にアイディアが散りばめられているということを感じましたね。


「プレゼント企画」の詳細はまた近々公開します。

若干二十歳の若き起業家の集客のノウハウ② [ビジネスノウハウ]

彼はアメブロでの集客法についても語ってくれました。

まず、アカウントを10個くらい作ったと。

で、アメブロは一日に50件読者申請できるから、それでつまり1日500件読者申請送ってたらしいです。

そしてお馴染み「ペタ」機能も、ケータイとあとツール(アメーバキング)で、ペタペタしてたみたいです。


他の人もアカウント増やしてるんですかね?

こりゃすごい!


でも、疑問に思ったのが、この10個のブログ、それぞれどんなブログのたんだろう?ってことですね。

最終的には1個のメルマガに誘導するのが目的なわけですからね。

名前はどうしてたのか(全部別々?それとも一緒?)、
記事内容も全部バラバラにしていたのか・・・

テイストは「アフィリエイトで月〇万稼ぐ方法!」とかじゃなかったみたいですけどね。


そうすると、一般人は「怪しい」と思って入ってこない。


だから「ある社長から教えてもらった、お金を稼ぐ方法」とかにして、

広い層に興味・関心を持ってもらえるようにしたそうです。


「お金」はだいたいみんなほしいですからね。

アメブロで提示してた無料レポートとかも見せてくれてましたけど、「時間の使い方」的なやつでした。


「今もここから10人くらいは読者増えてますよ(笑)」と言っていました。


アメブロ一つとっても彼なりの工夫が見れますね。


「この業界、みんな同じことするんですよ。だから僕はいかに人と違うことするかってことに焦点をしぼってましたね。」

うん、立派なお考えです!

では今回はここまでです。

ありがとうございました。
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TTPで日本を取り込むアメリカの情勢 [TTP]

自分は今まで本当に経済とか政治には疎くて、

新聞もろくに読んだことがないもので、まったく基本がわかってないなと思う今日このごろです。

家にはテレビもないですから(笑)。

あっ、でも誰かテレビはもうこの世の中必要ないと言っていたので、大丈夫ですかね。


今僕がこういう記事を書くときに参考にしているのも、ほとんどがネットの情報ですからね。

まあ、その賛否については今日は置いておきましょう(笑)。


そんな自分がまたTPPについて書いていきます。


前回はTTPは本当は日米の二国間で結ぶべきものなんだけど、

日本に交渉参加させて、さらにそこから抜け出せないようにするために、

あえて多国間貿易協定という形にアメリカはこだわっているという話ですね。


「え?交渉抜けれんの?」

はい、抜けれないみたいです。

多数決で日本に票が入ることはないから、抜けようとすると他国から制裁がくだるそうな・・・(怖)。


で、アメリカはTPPでそもそも日本の何を狙っているのか?

日本の産業全体を狙っていると言っても過言ではないそうです。


農業だけじゃありません。

郵政、さらに医療まで、関税障壁をとっぱらって、日本の社会システムを根こそぎアメリカのものに鞍替えさせようとしている??


アメリカの医療は民営化されて、ビジネス化されているから、それのせいで、今アメリカには医療を受けれない人が全人口の約15パーセントもいるとか・・・。

アメリカヤバしではヽ(´Д`;)ノ


で、本題ですが、そもそもアメリカは今どんな状況なのかという話です。


アメリカの「ドル」って世界の基軸通貨なわけですけど、最近は円やユーロ、おまけに中国も台頭してきてるから、その地位が弱くなってきてるらしいですね。

昔(どのくらい前かな、30年前くらい?)は1ドル=360円の時代があったそうですね。


その頃のドルがまだまだ強かった頃、アメリカは日本はじめ、先進国になろうとする途上国に自分らの工場をたくさん立てていたんですね。

だから、日本にはアメリカの企業がオーナーだったり、株主だったりした工場がたくさんありました。


が、米国の株価が暴落したのかな?(ウォール街のなんちゃら?)で、アメリカの金融業はみんな壊滅して、アメリカには産業の空洞化が起こったと。

で、現在1ドル=80円まで円が高くなっているんですね。


今、日本は前のアメリカみたいな状況になってる。

そしてオバマ大統領は、経済政策として、アメリカをこれから自国製品を輸出して儲ける国にするって言ってます。

つまり、日本に輸出するってことですよね、いろいろ・・・。


今日本は円高だから、昔の1ドルが360~180円くらいあった時と同じように、今度は日本の工場がアメリカに進出していくことになるそうです。

そうすると今度は日本の産業が空洞化することになります。


これはよくわからないですが・・・、あまりいいことではなさそうです。


そして非関税障壁により、日本にアメリカの食やシステムが入ってくる。


食料自給できない国になるみたいですよ、日本。

これは独立国としてありえないことだと。


日本の官僚さんも、食の安全を守るという点ではよくやってくれたそうですが、アメリカは「そんなの関係ねー!」って感じで入ってくるらしいです。

ISD条項とかもありますし、ちょっと怖いですよね。



はい、ここまで一心不乱に書き続けましたので、全然まとまっていませんね。

もうちょっと次は整理して書きたいと思います。

タグ:TTP 経済

若干二十歳の若き起業家の集客のノウハウ [ビジネスノウハウ]

若干20歳の彼がセミナーで自身の創世記(?)の集客ノウハウについて語っていました。

彼が使った媒体は以下の5つ

メルぞう(無料レポートスタンド)
アメーバブログ
ツイッター
Yahoo!知恵袋
プレゼント企画

なるほど、まあ基本的なものですね。

しかし、彼にはしっかりと現状を分析する、確かな思考力を持っていました。

彼が当時、一番力を入れて取り組んだのは無料レポートだとか。

もう、ひたすら量産したみたいですね。

そしたら、ビジネス参入2ヶ月目でなんと新着ランキング1位!

そこから日給40万達成し、3日で180万の売上!

これだけ聞いてるとやたら簡単に見えてしまいますが・・・(笑)。


彼の戦略はレポートを何種類も作ることで、リストを細かく分けたこと。

たとえば「Gメール取得の方法」というレポートを作れば、Gメールの取得方法がわからに人が集まってくるし、

「ネットビジネスとは?」的なレポートなら、ビジネス初心者が集まってくる。


そうして、細かく分けられたリストに対して、彼は別々のオファーを出しました。

つまり、集まったリストに対してよりピンポイントで商品をオファーすることができたというわけですね。


さらにレポート内には当時自分が持っていた知識は全て出していたそう。

出し惜しみは一切なしということでした。

もちろんこの頃は彼も駆け出しで、すごい知識とかはなかったんだと思いますが、

こうしてリストが求めているものをきちんと提供してあげようとすることで、

「本物のファン」を集めることができたのでしょうね。


そうして濃いリストを獲得することに成功したわけです。


あと注目なのは、「続きはメルマガで」みたいなことも一切しなかったということ。

もうレポート内で全部出す、出し切る(笑)。

そして、下の方にそっと、「メルマガ登録ボタン」を載せる。


「押し売りはしない!」

セールスのキモですかね、なるほどですね。


彼の初心者でありながら、堂々と自分のビジネスを推し進めていた姿が想像できました。


そして自分がすごいと思ったところが、彼のそのスピード


無料レポート量産とか言って、全然できないでしょ、最初は。

最初は超大作にしてやろう!と意気込んでも、絶対途中で挫折しますよ、普通の人なら(笑)。

でも彼は200ページ超のレポートを1~2週間で仕上げています。

すごいなと思います。


さすが時間を大事にする精神を持っているだけありますね!


ブログでの集客にも彼なりの工夫が見られました。

さて、その話についてはまた次回お話しましょう!

時間の使い方 [ビジネスマインド]

ビジネスで成功されている方たちは、やはり時間に対する意識が異常なくらい高いですね。

寝る間も惜しむというか・・・

睡眠時間は6時間がベストだというふうに言われますが、ある人はそれを忠実に守っているそうです。

なんでかというと、

「睡眠時間が6時間と8時間の人がいたら、単純に6時間の人のほうが1日で活動できる時間が2時間分多くなる。

これはもう超大きな差。これを一年続けたら、活動時間の差は2ヶ月とか3ヶ月分にもなる。

これじゃあ人生の質が変わってくるのは当たり前。だから、寝る時間は極力短くしたい。」


すごいですよね。そういう考え方をできるのがすごい。


でも説得力があります。


単純に同い年だとしても、これが積み重なっていったら、

「生きている」時間はものすごい差になってくる。

そして、このように時間が「惜しい」と考える人は、その生きている時間も自分にとって有益なものになるように努力します。

知識に投資したり、人生について考えたり、夢に向かって努力したり、フロー状態になるようなことをしたり・・・

とにかく、時間の「質」を高めるんですね。

周りに「流されて」終わるような時間の「浪費」は絶対にしたくないと考えています。

「時給800円のバイトとか考えられない。自分の1時間はそんなに安くない。」


そうですね。自分の人生をすべて自分でコントロールしたいと考えるのですね。

で、そういう思考だから、会社に雇われるのも嫌います。

自分の時間が奪われることになるからです。

だから、自分で起業して、自由に稼いでいこうというふうに思うのでしょうね。

「【お金】は大切だけど、一番大切なものは【時間】。時間がなければお金があっても何もできない。」


お金持ちになるためには、お金以上に時間への執着を高めることが必要なようです。
タグ:ビジネス

TTPはなぜ日米二国間の協定ではないのか? [TTP]

TTPとは、「トランス・パシフィック・パートナーシップ」の略ですね。

参加国はその名のとおり、環太平洋地域の国々、

2006年当初はブルネイ、チリ、シンガポール、ニュージーランドの4カ国、
後からベトナム、豪州、ペルー、チリ、メキシコ、カナダ・・・そしてアメリカ。

あれ?中国、韓国いねーじゃん!(笑)


実はこれらの参加国のGDPを比較すると、

日本とアメリカだけで、全体の9割を占めるんですよね。

つまり、「環太平洋」と言っておきながら、実際はこの条約は日本とアメリカの二国間でのものということですね。

ではなんで、日本とアメリカの2国間での協定ではなく、「多国間貿易協定」という形をとったのでしょうか?

それはアメリカが日本に対して「不利な」条件を突きつけたいから、ということらしいです。


TPP参加国はアメリカを含め、日本に自国製品を輸出して儲けたいと考えており、そこの利害関係が一致しています。

さらに、これらの国々はすべてアメリカorイギリスがもともと植民地支配していた国々であり、

言い換えればアメリカの息がかかった国々ということになります。


つまり、日本がこれからTTP交渉に臨むにあたって、当然自国の権益に不利なことを押し付けられそうになれば、それに反対するわけですが、おそらく他のすべての国が日本ではなく、アメリカの味方をするであろうことが予想されます。

そう、このようにアメリカがTTPを日米の二国間での協定にしなかったのは、

「多数決」の原理を利用して、自分たちに有利な条約交渉ができるようにするためなのです。


と、著名な脳機能科学者である苫米地英人さんはおっしゃっています(笑)。


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お金の仕組み① [お金の仕組み]

現在は資本主義、

そして貨幣経済社会です。

しかし、2000年前はそもそもお金など存在していませんでした。

その時は私たちはどのような生活をしていたのでしょうか?

そしてなぜお金は生まれたのでしょうか?


お金のない時代、その頃は「物々交換」が主流でした。

人々は皆どこかしらの共同体に属し、基本的にはその共同体内で生活に必要なもの全てを調達していました。

しかし、時にはその共同体にないものも必要になります。

そんな時は別の共同体と欲しいもの同士を交換しました。


しかし、この「交換」はいつもうまくいくとは限りません。


たとえばAは肉が欲しくて、Bは魚が欲しいとします。

この場合、Aが魚を、Bが肉を用意できれば交換成立で何も問題ありません。

しかし、時にはAが塩しか用意できないという場合もあるのです。

この時、Bが妥協して、「塩でもいいよ」と言ってくれればいいですが、

そんな甘くはありません。

このように、物々交換だと、必ずしもお互いが欲しいもの同士を交換できるとは限らなかったのです。


そこで、「何にでも交換できる媒介物」が考え出されました。

これが「お金」の始まりです。

お金はこのように「それ相当分の何かと交換できる」という「取り決め」と言い換えることができるのです。


お金が生まれるとどうなったか?

ひとつはこれにより初めて「分業」が可能になりました。

どういうことかと言うと、お金ができるまでは、皆が全員食糧を獲ったり、生産しなければなりませんでした。

まずは誰もが食べないと生きていけませんからね。


しかし、お金が生まれると、たとえば絵を描いたら、

それを売ることでお金に変えることができ、

またそうして手に入れたお金で食糧を買えるようになりました。


こうして、全員が全員食糧を獲ったり、生産する必要がなくなり、

人類は初めて、自分の好きなことを職業にして生きていくことが可能になったのです。

そうして様々な「専門技術」を持つ人が現れました。


以後、「文明」が急速に発達することになります。
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