SSブログ
前の10件 | -

髪切った! [テスト]

髪きり行ってきたよー

デフレとインフレの仕組み※とりあえず

とりあえず、そのセミナーで見たこと、聞いたことをメモっときます。


後でもう一度ちゃんとまとめようと思います。


・デフレとは?


継続的に物価が下がり続ける現象。


円高とセット。


国の供給力に対して、需要が低くなってしまっている。
=モノ余り


お金の価値が不当に高まった状態。

みんなお金を使いたがらない=みんなの気持ち「モノよりもお金の方が大事!」


誰も買ってくれないから、モノの値段は下がる。


デフレ時はGDPも下がる。
=消費や投資が伸びないから


前言ったように、GDPが下がると、政府の税収も減る。
消費税が増えても、その分所得税や法人税が減ってしまうから。


デフレ→国民の消費意欲が減退→お金を使わない
→企業の売上が減る→従業員の給料が減るorリストラ
→ますます消費者はモノを買わない

これが延々と続く=「デフレスパイラル」


つまり、デフレだと税収は減る


政府「税収が減っている=何とかせねば!」→「増税だ!緊縮財政だ!公共投資削減だ!」

しかし、デフレで増税すると・・・税収は逆に下がる!


結論、デフレで増税すると、税収は下がる。

さらに、デフレが進み、GDPが減ってしまうから。
(橋本政権下で証明されている=これもデータに基づく)


デフレ→税収下がる→増税→もっと税収下がる=おわた・・・orz
(おまけにさらにデフレは深刻化)


デフレでは銀行が貸し手がいなくなって困る。


デフレでは企業がお金を借りてくれない。


なぜ銀行がそれで困るのか?


銀行は「国民に借金」をしているから、それを返さなくてはいけないから。
※銀行は国民から集めてお金(口座預金)を担保に、企業にお金を貸し出して、利子をとり、その差額で儲けている。


だから、デフレ期には銀行の元には「貸し手がいなくて余っている」お金がたくさんある。


そのため、政府は国債を発行して、その余ったお金を「借りてあげている」とも言える。


だから、日本の国債の特徴として金利がとても低い


それは借り手のいないお金=余っているお金
を借りているからとても安い金利で借りられるということ。
※「このままでは日本の金利が上がるー」と言っていた人がいたが、
結局日本国債の金利は今まで上がっていない。


そして、実はこの「借り手がいないお金が余ったまま市場に出てこない(つまりデフレ)」
ことが今の日本が抱える問題の本質。


大事なのは負債額ではなく、
物価と金利


負債額とかは、はっきり言ってどうでもいい。


政府の国債ははっきり言って償還しなくてもいいんだから
まで償還して自国の国債を減らした国はない! どの国も年々国債は増えていっているのが現実

=これも客観的データに基づく)


「いつか国債を買い取ってくれる銀行もなくなるぞ!」


大丈夫。

なぜなら日本はその時は「好景気」だから。

(ここの理由ははっきりとは忘れた。逆に政府がそんな好景気の時にはお金を発行する国債を発行してお金を使必要はなく、むしろ国債を返済し、支出を抑えるべき?

銀行もこのときは貸し手に困らないだろうし・・・)




なぜこのような「簡単な」理屈をわかっていないのか?

それは日本の戦後発展してきた経済学は、「インフレ経済学」だから。

デフレ時には状況が変わるということを、
多くの人々がわかっていない。



・インフレとは?


物価が継続的に上がり続ける状態。


モノの価値が不当に高まった状態。


需要に対して、供給が追い付かない状態
→結果的に物価が上がる。


このような時は増税すべき!

なぜなら、放っておくとバブルになるから。


だから増税して、景気をコントロールする必要がある。



・デフレの日本が今からすべきこと。


政府の公共投資を増やす!金を市場に出す!消費意欲を刺激する。

「そんなことしたらインフレになるじゃないかー!」


いや、今デフレなんだから、インフレにするのが目的でしょ(笑)?


「紙幣を刷り続けると「ハイパーインフレ」になる!」


アメリカはリーマンショックの時に通常の3倍(?)紙幣刷ったけど、現在インフレ率わずか2パーセント。

あと、あんまりにも物価が上がり続けるなら、その時増税すればいいでしょ?
(税金は景気をコントロールする役目がある)



インフレにする→GDPを増やす=経済成長率を上げる(年率?パーセント)

で、上がりすぎたら増税。


インフレになればやっと増収できる。


そうしたら、日本政府は国債を少し返済したらいいんじゃないか。


「政府の都合でそんな紙幣を発行していいのか?日銀の仕事だろう!」


いいんです(なんで?)。

日銀は慣習としてインフレを嫌うだけ。
(なんだその慣習?上念さんとかがそういうの話しているかも)

硬貨を見てみろ、日本銀行じゃなくて、日本政府ってちゃんと書いてあるだろ!



「市場に出ているお金の量を日本国債量が上回ったら、日本は破たんする!!」


そんなことはありえない。

なぜなら、借金したら必ず政府はそのお金を使うから。


すなわち、その使ったお金は市場に出てくる。


市場に出回るお金はそうやって国債が増えれば増えるほど増えていくから、
普通に考えて「抜く」ことなんてありえない!


すごいセミナーを見た!! [経済]

やっとブログ更新できます。


なんと家のパソコンが壊れて、ずっと記事を書きたくてもかけなかったのです。


インプットはいていたので、もう書きたくて書きたくてうずうずしていました。


前まであんなに政治、経済、歴史、そしてビジネスなんて
全然興味なかったのに、かなりいい感じの進化です!


習慣化ですね。


「人間は習慣化の生き物である」BYジョン・デューイ



で、今回はすごいセミナーを見ました。


あの三橋貴明さんの2年前にやったセミナーなんですが、
これまで自分が聞いてきたもの以上に濃い内容だったと思います。


さっきすべての回を聞き終えて、なんか「すーっと」
今までの疑問がこれから消えていきそうな感じがしてわくわくしています。


「消えたんじゃないんか!?」


はい、まだ消えていません。


これからもっとインプット・アウトプットを繰り返してそこからですね。


ただ今ある疑問を消していく具体的な方法がイメージできるようになったのがでかいと思いますね。


「どんなに遠回りしても辿り着くイメージがあるから不安はない」BY本田圭祐



で、具体的にセミナーはどんな内容だったかというと、
TTPの真実、どうして歴史問題は取り上げられるのか(従軍慰安婦問題を例に)、マスコミが仕掛ける多くのウソ、日本は輸出大国でも、輸入大国でもない、国は借金を返さなくてもいい、経済を理解するには「相対化」しろ、いわゆる「陰謀論」に対する見解、インフレ経済学とデフレ経済学、負債額ではなく金利に注目しろ、デフレ時とインフレ時の正しい政府の対応、普通の企業にあって、政府にない「ある組織」、お金はなくならずに回る、日本政府の国債を誰も買ってくれなくなったときは拍手喝采すべき時、、、


などなど、今ぱっと思いつくだけでもすごいでてきます。


今回さらに僕が「でかいな」と思ったのは、
「経済の味方」がわかったlかもしれないということ。


「グローバル化」というのはただのフレーズ、
経済はフレーズではなく数字!



この言葉には、三橋さんの分析がどうであれ、
素直に納得できます。



データに基づき、決して「イメージ」でとらえないというのは非常に大事なことですね。

政府の税収とGDPの関係 [経済]

GDPとは「国内総生産(グロスドメスティック)」の略ですね。


これは日本全体の所得つまり、国民の所得の合計だということです。


同時に国民の消費と投資の合計でもあります。


そして、おもしろいのが、
この名目GDPが減ると、政府のGDPは減るということです。
増税しても何をしても税収は減ります。

逆にGDPが増えると、政府の税収も増えるということです。


消費税が増えるということは、国民の可処分所得が減るということです。


そうなると、このデフレ期に国民は消費や投資をするのか?


答えはNOです。


さっき言ったように、GDPは国民の投資と消費の合計値ですから、
当然それらが減ればGDPは減ります。


すると、消費税は、増えますが、

その他法人税や所得税は景気の悪化の影響でそれ以上に減ります。


だから、政府の租税収入も当然減るということです。


そうなると、いったい何のための増税なのか?


というのが三橋さんのお話でした。





タグ:増税 経済

消費税という税の特徴 [経済]

安倍政権がついに消費税増税を決断しましたが、
その影響は私たちの生活にどのような影響を与えるのでしょうか?


今回はそんな消費税の特徴について見ていきたいと思います。


まず、消費税は政府にとっては「安定財源」と言われています。

逆に所得税や法人税は非安定財源。


なぜかというと、所得税や法人税の場合はその年の景気に税収が左右されます。

景気が悪く、所得が減った場合には、所得税もそれに応じて小さくなります。

もちろん、失業して人からは所得税はとりません。


法人税も、その企業の業績が悪化した場合には、取らないなど、
このように所得税や法人税はその年の景気、企業の業績などにより、
かなり変動する財源です。


しかし、ここから税金には「政府の収入」という役割以上の大事な機能があることが読み取れます。


それは、経済状況を安定化させる役割です。


もし、バブルになってとても景気が良くなった時には、
これらの税収も増えるので、行き過ぎた好景気を抑制することになります。


逆に不況で企業が利益を出せない状況に陥ったり、
失業者が増えた場合には、これらの税負担が軽くなるので、
その分消費行動を促進する機能があります。


このように非安定財源には経済をコントロールするという
とても大事な機能が備わっているのです。


しかし、消費税にはこのような機能がありません。

なぜなら、景気の良し悪しに関係なく、消費税の割合は常に一定だからです。


で、この消費税がデフレ期に引き上げられるとどうなるのか?


企業側としたら、増税したその分を取り戻すために、
物の値段を上げたくなりますが、実際にそれをする企業は少ないだろうということです。


なぜなら、デフレだから。

デフレだと物価が上がらないので、価格競争が激しくなります。

周りの企業が一斉に値段を上げればいいですが、
価格競争が激しい中ではなかなかそれをするのは難しいのです。


すると、単純に企業の業績は悪化。

では、その分をどこで補うかというと、社員の給料削減や、
首切りに頼るしかないという状況に追い込まれてしまうのです。


だから、増税する場合は、デフレ期ではなく、
ある一定の経済成長したときと決められているのですが、
今回安倍政権はまだ十分な経済成長を成し遂げられていないにも関わらず、

消費税増税を決めてしまったそうです。


これはかなり問題というか、
頭の悪い決断だと、
前回ご紹介した三橋貴明さんもおっしゃっていますが、
果たしてどうなるのでしょうか?・・・

日本は破綻しない?? [経済]

「日本は絶対に破綻しない!」


そう語るのは経済評論家の三橋貴明氏。


なぜなら、日本の国債は100パーセント「自国通貨建て」だから。


・・・。


日本の国債発行額は毎年約40兆円ずつ増え、現在はなんと1000兆円まで借金が膨らんでいます。


一見すると「これが国民であるおれたちが将来払わせられる借金なのか?」
と思ってしまいますが、三橋さんによると、
この考え方がそもそもの過りだといいます・・・。


「1000兆円の借金は【国の借金】ではありません。
正確には日本【政府の借金】です。


そして彼らにお金を【貸している】のは誰か?

実は私たち【国民が政府にお金を貸している】のです。

だから私たちは将来借金を返さなければならない、債務者ではなく、
将来貸していたお金を返してもらえる【債権者】なのです。」


このように、多くの人が【国の借金】と勘違いしてしまっている【政府の借金】。


そして、ここでのもう一つのポイントが日本の国債が、
外国から借りたものではなく、
すべて「自国通貨建て」だということ。


「歴史上、自国通貨建ての国債を発行して、債務不履行に陥った国はないんですよ。

当たり前ですよね、だって政府はいくらでもお金を発行できるんですから。」


そう、政府は「日銀」から通貨を発行してもらう(政府の国債を買ってもらい)、
ことができるので、その気になれば、

事実上すべての借金を日銀にチャラにしてもらうことができるというのです。


「よくこの政府の借金を【家計】の借金に例える人がいますが、これはまったく見当はずれです。

なぜなら、政府は家計や企業、その他地方公共団体と違って、

通貨発行権があるからです。」


でも、そんなに通貨を発行することで、何かやばいことが起こるのではないでしょうか?

たとえば「ハイパーインフレ」になるとか・・・。


「だいじょうぶです。日本は現状デフレだから。

アメリカも中央銀行であるFRBに通貨を例年の3倍発行させたことがありましたが、
アメリカの現在のインフレ率はわずか2.5パーセントに過ぎないのです。」


「しかも、日銀は日本政府の子会社です。
いや、たとえではなく、本当に日銀は政府に上場しているんですよ。

だから、普通の企業で考えたら親会社が子会社からお金を流してもらっているだけ。

どうしてこの関係で破綻するんだってわけです。」


また、このことは財務省も十分承知していることだと、三橋さんはおっしゃっています。


外国の国債の格付け会社に、送った意見書の中で財務相は、

「日本は自国通貨建ての債務不履行を起こすことはありえない」
と明確に宣言しているのです。


それなのに、財務相は国民に対しては「国の借金」というレトリックで不安感を煽っています。


これでは完全に二枚舌・・・。


いったいなぜそのようなことをするのでしょうか?


その理由に関しては三橋さんは語ってはいませんでした。


気になるところです。

メンタリストDaigoが教える、「勝ち組になる方法」 [ビジネスマインド]

いやーびっくりしましたね。

彼がいじめられっ子からたったひとつの「きっかけ」により、変わったという話には感動しました。


「自分が行動すれば、周りは変わる」


紙を半分に折って、片方に「今の自分」、もう片方に「変わったあとの自分」を書くという方法で全てを変えたという話は、最初「マジか!」って思いましたが、これまでセルフイメージを上げる方法や、ビジュアライゼーションの方法を学んでいたので、「すっと」入ってきました。


紙になりたい目標を毎日書く事で、「なりたい自分になる方法」は

先日紹介した、引き寄せの法則を使ったものですね。


潜在意識に夢をすり込んでいく。


すると行動が変わる。


何気ない飲み屋での会話だったり、
コンビニで眺める雑誌だったり、
選ぶ本だったり、


このような日々の行動が自然と変わってくる。

こういう状態に入ったら、勝ち!


シンプルな説明でとてもわかりやすい。

右翼と左翼とは? [政治]


これはお恥ずかしい話なんですが、

僕は「右翼と左翼」という言葉の意味を知りませんでした(笑)。


で、今日ついにその意味を知りました。


この言葉の起源は、「フランス革命」に遡ります。


当時フランスの議会は、

今までどおり国王を頂点とする政治体制を守ろうとする保守派と

国王に代わって民衆が政治を動かそうとする急進派に分かれていました。


で、議会の「右側」に座っていたのが、「保守派」、

「左側」に座っていたのが「急進派」だったんですね。


だから、保守派を「右翼」、急進派を「左翼」と呼ぶようになったのです。
タグ:政治

人間は習慣の生きものである [ビジネスマインド]

動物は本能の生き物で、

人間は理性の生き物だというふうに言われますが、

アメリカの哲学者、ジョン・デューイは次のように行っています。


「人間は習慣の生きものである」と。


これはまさに真理だと思います。

私たち人間が生まれながらにして身につけてきた、習慣は、時に理性すら凌ぐのです。


お酒を飲みすぎてはいけない

タバコは身体に悪い


このようなことは誰もがわかっていることです。

それにも関わらず、私たちはついついそれまでの自分の習慣にしてがってしまいます。


このように、理性は特に本能と習慣がタッグを組んだ日には、まったくその強大な力に抗えなくなるのです。


このように書くと習慣は悪いことのように感じますが、習慣は使い方を工夫すれば、私たちの理想の実現に大きな効果を及ぼしてくれます。


たとえば、「金持ち父さん」シリーズのロバート・キヨサキさんは、

私は特別勉強ができたわけでも、教養があったわけでもないが、お金持ちになるための習慣をどんなときでも、誰よりも続けたために、こうしてお金持ちになることができた。

と語っています。


つまり、習慣は才能や素質、生まれついた境遇にも勝り、私たちの夢の実現に最も力を発揮するのです。


「この世に、粘り強さに勝るものはない。 才能?才能があっても成功できなかった例は枚挙に暇がない。 天才?報われない天才という言葉は、すでに決まり文句になっている。 教養?世の中は教養ある浮浪者であふれている。 粘り強さと断固たる信念だけが、無限の力を持つ。」

カルヴィン・クーリッジ(アメリカ合衆国 第30代大統領)


だからこそいい習慣はこのまま続け、悪い習慣=あなたの夢を邪魔する習慣は、いい習慣へと変えていく必要があります。


人間の強い習慣や嗜好を変えるのは、さらに強い欲望だけです。


つまり、あなたのこれまでの習慣を変えたいならば

その習慣に勝る「この新しい習慣を持ちたい!」という更に強い欲望を持つ事です。


人間の強い習慣や嗜好を変えるのは、さらに強い欲望だけです。


だからこそ、自分の人生のなかでなにかを強く望むというのは大事なことなのです。


私たちの持つ何かしらの強い欲望こそが、私たちの習慣ひいては人生を変えてくれるのです。

夢を叶えたい強烈な理由を [ビジネスマインド]

潜在意識は私たちの97パーセントです。

つまり、この意識の使い方で、私たちの人生のほとんどすべては決まってしまうということらしいです。


そして夢を叶えるためには、潜在意識に自分にはその夢を叶えたいと思う、「強烈な理由」を示すことが重要です。


生半可な理由では潜在意識は、

「その程度の理由なら、叶えてやるほどじゃないだろ」

と夢を叶えてくれません。


もっと、もっと強力な理由を潜在意識に持っていて、夢を叶えてくれるようにお願いする必要があります。


そこで、自分がその夢を叶えたい理由を、ひたすら書き付けることをおすすめしています。


そうすれば潜在意識は

「なるほど、こんなにこの夢を叶えたいのか、それなら叶えてやるかな」

と、その瞬間に夢を叶えるために動き出し、そのために様々なものを引き寄せてくれるようになります。


この理由を書く作業は、1ヶ月か1週間に1回は行う良いでしょう。
前の10件 | -
Copyright © キノピオの生活 All Rights Reserved.
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます
Designed by KAETENテンプレート
借金の返済方法を提案

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。